ハンガリアンキッチンクロスは、1920〜1930年代に作られたもので、麻糸での手織り、綿糸での手刺繍によるものです。刺繍は上下に入っています。一ヵ所だけ3mm程度のシミがございますが全体的にコンディション良いです。コレクションにもハンドメイドにもおススメです。
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◆年代◆ 1920〜1930年
◆サイズ◆ 45×107cm
【ハンガリーリネンについて】
ハンガリーリネンは麻を育てることから始まり、手紡ぎ、手織りの為織りに不均等な部分が出ますが、一枚一枚異なる素材に魅力を感じます。『育てる』から始まる手仕事、とても時間をかけた一品です。また、刺繍はステッチをする女性によって好みのモチーフや色合い、ステッチの風合い(ざっくりしたもの、緻密なもの)が異なり、その違いを見つけるのも楽しみの一つです。現代の大量機械生産によって生まれた物には代わることのできない魅力があります。